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にじのはなのほし

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アダムとエバが失った楽園を回復できるようにと願いを込めて“復楽園”としました。地上の天国・楽園を目指しつつ手探りしながらでも前向きに過ごす日々です

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また来るぞ!

5週間後には日本に居ることになる今日は、なんとなく感傷的になっております。

こっこの好きな果物のひとつにライチがあります。
ライチはしかし、今の時季には食べることができませんので、色も食感もなんとなく似ているもので代用いたします。
なんだかおわかりですか。 これを初めて聞いたとき、見たときはびっくりしました。

名前は

ランブータン

かわいいような、かわいくないような名前だと思うのはにじのはなだけでしょうか。

かたちは

ライチじゃないよ

なんとなくグロテスク・・・という印象ではありませんか。


ともあれ、こういう珍しい果物に接することができるのもあと少しかと思いますと、つい、おセンチになってしまうのでございます。


それに加えて、お手伝いさんと義母の言葉がしんみりさせたのでした。


今日は、いつものお礼に・・・ということも含めて、お手伝いさんのひとりにマッサージを受けてもらいました。
最初、そのお話しを持ちかけたときは遠慮がちでありましたが、あとになってなんとか受けてくれることに。
しかし、今日もやはり辞退されそうになりました。
そこで奥さんが説得を試み、(そこまでするか!)マットの上に寝てもらったそうであります。
(にじのはなはこの間、ランブータンを買いにモールまで出かけておりました)

マッサージを終えてお手伝いさんのひとこと。

「こんなのは生まれて初めて。一生忘れられない」。

決して大げさではないこの言葉に、フィリピンの庶民生活の一端を見ました。

毎週、あたりまえのように受けているマッサージ。
物価の安いフィリピンだから・・・と大手を振っておりましたが、考えてみればそれは日本人にとってのお話しであります。
フィリピンのお手伝いさんたちにとっては、一回一時間のマッサージ代は10時間の労働分です。

金額面で“忘れられない”という意味も含まれているでしょう。
けれども、にじのはなの心には、彼女の言葉がこう聞こえたのであります。
「こっこや花、パスター&マァムと過ごした数ヶ月間を決して忘れないよ」

・・・涙が出そうでした。

(あ~、お別れのとき、絶対泣くだろうな、泣き虫こっこのお父さんだから



久しぶりに義母と電話で話しました。
話題は勉強、卒業、そして帰国後の生活に移っていきました。

「きっとフィリピンの生活とのギャップが大きくて、夫婦も親子も、大変になるかもしれないね」

その言葉の背後には、一緒に過ごす時間が多くてバランスをとっているフィリピン生活と、それが急に少なくなってバランスを失ってしまうのではないかという危惧が見て取れます。

どういう意味で言ったかはわかりませんが、しかし、フィリピンでの日々がなんと貴重なものであったかを思い知らされるに違いないと強く印象付けられたのでございます。

(あぁ、この日々の何とありがたいことか!)

そう思って、着実に減っていく毎日を惜しむ気持ちをおさえることができなくなっております。


にじのはなが父から言われた言葉が今更ながら重みを持ってきます。

「順境の日には楽しめ、逆境の日には考えよ、だよ。」

聖書のことばでございますが、“長期休暇”だと思って楽しみなさいとう多くの人のアドバイスをもう一度思い起こしております。


ここで得た活力は、日本でのめまぐるしい生活によってすぐに枯れてしまうでしょう。

しかし、いつまでもフィリピンでの生活にしがみつくのではなく、それを足台にしてさらに踏み込んでいこうと前向きになれたことは、大きな収穫です。

やがてまたフィリピンに来るぞ・・・と、大分気の早いお話ではありますが、そんな意気込みを感じさせられた一日でありました。

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